株式会社ミツトヨ QM-Fit
薄物、小物を「瞬時に測る」複雑な形状のワークもただ「置く」だけ 小さく、薄い製作品や部品の測定ほど気を遣い時間がかかる作業はありません。大量の部品を計測、合否判定しなければならないのに時間をかけてられない。このような悩みを解決する画期的な商品が株式会社ミツトヨより発売されました。 今回ご紹介させて…
- ロボットの種類・特徴
- 現場改善
- 最新情報
超小型エレシリンダ-が登場!

(株)アイエイアイよりエレシリンダーの新商品「超小型エレシリンダー」が発売されました。 小型エアシリンダーでのお困りごとを、超小型エレシリンダーで全て解決いたします。 エアシリンダーでよく耳にするお困りごとを3つピックアップしました。そんなお困りごとを超小型エレシリンダーはどうして解決できるのかご紹介いたします。
電動シリンダーだからこそできるメリットがあります。
①小型シリンダーはスピード調整が難しい
エレシリンダーは、速度を低速から高速動作まで任意の値で簡単に設定できます。 加速度(A)、速度(V)、減速度(D)を数値で1%(低速)から100%(高速)で設定ができるため、どなたが設定をしても同じ動きになります。
②すぐにドレンが溜まる
エレシリンダーは電動なのでエアレスです。しかもコントローラーとガイドが内蔵でオールインワンの商品です。 必要部品が全て組み込まれているため設計が簡単です。
③パッキンやストッパーなどが壊れるため、本体ごとの交換が必要になる
超小型エレシリンダーの寿命は500万回往復です。しかもメンテナンスが簡単です。

超小型エレシリンダーは3タイプから用途に合わせてお選び頂けます。
・スライダータイプ・ロッドタイプ・テーブルタイプの3タイプです。
モーター+コントローラーユニットは3タイプとも共通部品となっているため、保守メンテナンスも簡単です。
また、無線接続でのティーチングも可能なため、機械の奥まったところのシリンダーなどの状態確認、位置・速度の設定、試運転などを行うことが可能です。

いかがだったでしょうか。
今回は(株)アイエイアイの超小型エレシリンダーをご紹介いたしました。 興味のあるかた、資料がほしいという方は是非一度お問い合わせください。
薄物、小物を「瞬時に測る」複雑な形状のワークもただ「置く」だけ 小さく、薄い製作品や部品の測定ほど気を遣い時間がかかる作業はありません。大量の部品を計測、合否判定しなければならないのに時間をかけてられない。このような悩みを解決する画期的な商品が株式会社ミツトヨより発売されました。 今回ご紹介させて…
YK1200XGは、大型・重量ワークに求められる「高速性・高精度・高効率・低メンテナンス性」を高次元で融合させた革新的なスカラロボットです。ソリューション提案の中でも、高付加価値案件に最適な一台として、ぜひご紹介させていただきたい商品となります。 ■特徴1.高速サイクルタイム(標準:0.92 秒) …
「多関節モジュールでカスタム可能」 目指したのは人一人分の作業を自動化 豊富なアプリケーションをプラスαできるベースマシン マルチベースマシンは可動するロボットなど必要な機能だけを搭載しています。 お客様はマルチベースマシンに必要なツールユニットを追加するだけなので、 ゼロベースで設計するより…