株式会社ミツトヨ QM-Fit
薄物、小物を「瞬時に測る」複雑な形状のワークもただ「置く」だけ 小さく、薄い製作品や部品の測定ほど気を遣い時間がかかる作業はありません。大量の部品を計測、合否判定しなければならないのに時間をかけてられない。このような悩みを解決する画期的な商品が株式会社ミツトヨより発売されました。 今回ご紹介させて…
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株式会社ソディック 超精密ワイヤ放電加工機
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AX350L “i Groove + Edition”
精密金型製作における長時間安定加工と省力化に対応。
ワイヤ回転機構や省エネ機能を搭載し、多様な高精度加工ニーズに対応致します。
主な特長
長時間の連続自動運転: 4軸リニアモータ駆動や高剛性門型構造、総合温度管理システムなどにより、最長150時間の連続自動運転が可能です。
高精度な加工性能: 独自の「ワイヤ回転機構（i groove）」により、ワイヤの電極消耗を抑え、加工寸法の安定性と高品質な加工面を実現します。
省エネルギー設計: 加工液の流量をモニタリングし、ポンプの制御を最適化することで、従来比で消費電力量を10％削減しています。
環境対応: ワイヤ消費量を最大30％削減し、電気エネルギーの消費量低減にも貢献するなど、サステナブルな生産をサポートします。
仕様
| 各軸ストローク: X×Y×Z：350×350×120（+100）mm U×V軸ストローク: 80×80 mm 最大テーパ角度: ±15°（板厚：100 mm） ワイヤ電極径: 0.05～0.25 mm ワイヤ張力(N):3 ～ 25 最大ワイヤ送り速度(mm/sec):250 機械本体寸法: 1600×2505×2185 mm 機械本体質量: 4950 kg 総電気容量: 13 kVA（3相 50/60 Hz） |
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回株式会社ソディックの超精密ワイヤ放電加工機「 AX350L “i Groove + Edition” 」をご紹介いたしました。
ほかにも優れた加工機をラインナップしておりますので、ご興味のある方、カタログが欲しい方は
お気軽にお問い合わせください。
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